【27選】行ったらヤバい、呪われる！？最恐にして最悪の新潟心霊スポット【閲覧注意】※動画あり

新潟にも多くの心霊スポットが各地に点在しています。トンネルや公園、廃墟など様々な心霊スポットがあり、とても興味深いです。
中には歴史的なスポットも心霊スポットとして有名でいくつもの心霊体験がネットで噂されています。今回紹介する心霊スポットですが、立ち入りを禁止している場所などもありますので、みだりに立ち入ったりしないようにお願いします。もちろん、一般的な場所も心霊スポットとして挙がっていますので、そこには肝試しなどで行ってみるものもいいかもしれません。迷惑にならないように、マナーを守って訪れてくださいね。

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少女絵トンネル

少女絵トンネルとは越後七浦シーサイドラインの途中にある全長10m程の小さなトンネルです。角田浜海水浴場の近くにあります。このトンネルのかべには不気味な少女の絵が書かれています。
少女の顔だけの絵で黒髪ロングヘアーで涙を流しているように見えたとの情報がありました。入り口に献花台らしき花があったという噂もあります。
雨の日になると少女の霊が立っていて、トンネルを抜けた先の浜辺には親子の霊が目撃されていました。しかし２０２１年時点でバリケードが貼っていて入れなくなっています。トンネルの近くにはカラスアゲハらしきものが目撃されています。
黒い蝶は死者の化身とされており、水辺には霊の集まり場になっているため心霊スポットとされています。

ホワイトハウス

新潟県新潟市西浦区角田浜にはホワイトハウスがあります。言い伝えとしては、元外交官の一家が多重人格小の娘のために東京から転居してきたが、症状が悪化しました。窓に鉄格子がはられた二階に隔離していたが、ある日その娘が父親の所有していた猟銃で家族全員を惨殺したあと行方不明になりました。その後どうなったのかわかりませんが実際には隔離されているうちに亡くなってしまい、病死した事自体を家族が隠蔽しようとした結果行方不明になったという噂も流れていました。
夜になると窓格子の向こうからじっとこちらを見つめる女性の霊が現れるという噂もあります。ホワイトハウスは非常に危険な心霊スポットとされ心霊現象との遭遇が多くあります。

日蓮聖人霊跡　七面大天女岩屋

日蓮上人ゆかりの史跡の七面大天女岩屋は７つの頭を持つ恐ろしい大蛇の魔物が住んでいたとされた自然洞穴で内部には仏神の使いである蛇霊が祀られています。日蓮聖人はこの大蛇を教化し、悪行を改めさせ、法華経の業者を守護する誓いを立てさせ後に、末法の鎮守となったのが七面大天女岩屋の由来です。
この洞窟の中には賽の河原と呼ばれる石が積み上がっています。この石は真夜中にひとりでに積まれていると噂されており、誤って崩してしまうと呪われてしまうそうです。また賽の河原の先には謎に包まれた井戸があります。
どうやって水が溜まったのかは未だに謎です。そして一番奥には安産祈願や水子共養のための祠、赤いマントを羽織った地蔵、そして共養の為に置かれた無数の人形があります。”

童女石（どうじょいし）

新潟県の越後胎内観音におる帰林殿には童女石と呼ばれる石があります。
童女石の由来は昭和46年この胎内観音に参拝に来た新潟県在住の男性が持ち帰りました。泥を落とすと、おかっぱ頭の少女とはっきりわかる石の模様が浮かび上がっていることに気づきました。
おそらく８月に起きた羽越水害で亡くなった人の念が浮かび上がったものと感じた男性は、この石を胎内観音にある帰林殿に納めたました。
これが童女石と呼ばれる石の来歴です。
大きさは大人の拳２つ分で、それほど大きくはありません。
また童女の顔の模様も数センチ四方のものであるが、ただ非常に鮮明なものです。これを見た地元の女性が羽越水害で行方不明になった少女の証言をしており、この石は奇怪な心霊現象として広く知れ渡るようになりました。

越後七浦シーサイドライン（えちごななうらかいがん）

越後七浦シーサイドラインの心霊スポットで思いうかぶ場所といえば赤い橋ではないでしょうか。この赤い橋には看護婦の幽霊がいるという噂があります。
また会話しながら橋を渡ると事故に会うという噂もあります。赤い橋の上には鉄筋がいくつか交差していますが、その交差する一点だけ白い靄がかかっているのを目撃したという情報もあります。
シーサイドライン周辺は「あべこべ坂」と呼ばれており、登っている感じがするのに下っていたりの錯覚も噂されていました。シーサイドラインの脇の至る所には、結界とも受け取れるような赤い小さな鳥居もあります。
角田岬や間瀬サーキットでも幽霊が出る噂もあります。そこも含めて、幽霊の、特に女性の幽霊の目撃情報も多々あります。

どんち池

土地や水の権利をめぐり争われた場所のことを「論地（ろんち）」と呼びますが、江戸時代、この池は赤塚村と内野村との水論の場となったことから、「論地池（ろんちいけ）」とも呼ばれています。その他にも尼池（あまいけ）、グランド池とも呼ばれています。ドンチ池には尼寺が沈んでいるといった伝説や、幽霊・河童伝説といった池にまつわる秘話・伝説が多く残されています。

内の倉ダム（うちのくらだむこ）

内の倉ダムは心霊スポットで自殺の名所でもあります。白い着物を着た老婆の霊が現れたり、どこからともなく女性の悲鳴が聞こえてくるなどの噂があります。
特にメインである赤い橋には白いワンピースを着た女性の霊やダム全体で目撃されている男女の例の集まりなど、心霊情報が研究で発見されていました。
ダム自体も危険ではありますが近くにある七滝トンネルと常盤新田トンネルといったこの2つのトンネルも心霊情報が多々あります。
トンネル内で車からおりると霊が着いてくるといった噂もありました。
またダムから近い場所にある角石原隧道というトンネルは上部が古戦場跡地になっているため落ち武者の幽霊が目撃されるという情報も多々あります。

新明公園

神明公園にある新明公園は元処刑所という噂があり、この土地は多くの血を吸っていると言われています。過去に公衆トイレで女性の首吊り自殺があったことも有名です。
また敷地内の林の中に神社もあります。トイレで心霊写真が取れる、いないはずの誰かに見られる噂も多々あります。老人クラブ女池きさらぎ会と書かれた灰皿や、一部が黒焦げになっているすべり台、どっちつかずのシーソーも発見されています。神明宮と名乗られている神社も足を運ぶだけで空気が重くなる現象が研究で報告されています。
夜中に一人の女の子と思われる霊がブランコで発見されたりもしていました。遊具の中を撮ったら砂が赤くなる現象が起きたのは処刑場の名残と思われます。

人柱供養堂

人柱供養堂はかつてこの辺りで地すべりが多く、それに悩まされた農民を哀れに思った旅の僧が自ら人柱となったという伝説がありました。
昭和１２年に地中から甕の中で座禅を組んだ人骨が発見され、伝説が本当のことであったことがわかり、人柱供養堂が建てられました。
１９６１年二新潟大学の調査で鎌倉時代末期の４０代の男性の骨であると確認されました。
その昔旅僧が信州からやってきて黒倉峠を通りかかったとき、大蛇たちが大きな地すべりを起こして川をせき止め、自分たちの棲家を作ろうという相談を聞いてしまった旅僧は、この話を決して口外しないと誓わされ、開放されました。
しかし、村は既に地すべりの被害を受けていて、地すべりに飲まれると悟った旅僧は人柱を立て、村を守りました。

大円寺の観海上人

１８７８年８月２４日、観海上人は人々の苦しみを救いたいと修行の末選んだのが自ら生きながら地面に埋められて仏になるという「即身成仏」という苦行を行った。７年後に発掘するように遺言を残し、鐘とゴマを持って土中に入ったが当初は墳墓発掘禁止令が発せられて自殺行為そのものと墓を掘り出す行為が禁止になったそうです。
昭和５１年１１月についに発掘され、観海上人の人骨と思われるものが発見されました。大円寺には樹齢何百年の欅の大樹がそびえ立ちます。時を経て上人とも思われる姿の目撃が噂されています。

現象１

誰も居ないはずの本堂から経文を唱える声が聞こえる。

現象２

寺の敷地に観海上人の顔が浮かぶ。

現象３

観海上人のうろつく姿が度々目撃される。

上記のことから大円寺は心霊スポットとされています。

済生会第二病院７階（新潟市）

済生会第二病院とは新潟県新潟市西区寺地280-7にある病院です。今でも看護師や先生が働いてはいますが、7階は閉業しています。
なぜなら、済生会第二病院の6階にいると誰もいない７階から足音が聞こえる、使われていないのに電気が付く、誰もいないのにエレベーターが止まる、だれもいないのに自動ドアがひとりでに開くなど心霊の噂があります。
他にもポルターガイストのごとくガタガタと揺れる現象も発見されています。この済生会第二病院は、１５年以上も前にO型の人にA型の人の血を輸血してしまい死亡させてしまう事故を起こしたという悪い噂があります。当然病院なので遊び半分で幽霊を見に行くなどの肝試しの目的で行くのは絶対にやめましょう。

西海岸公園 お城広場

新潟県新潟市にある関屋浜海水浴場の近くにお城公園という場所に、城の形をした白いすべり台があります。
この公園の正式名称は、西海岸公園です。ここでは過去に、少女が強姦に襲われ、白いすべり台の一番上から飛び降りた事件があり、以来下を向いて立つ少女の霊が目撃されています。
深夜にすべり台の近くに訪れたとき視線を感じた、寒気を感じた人や足音が聞こえたという目撃情報を得た人もいるのではないでしょうか。
また白いすべり台の塔の上にまるで宙を浮いているかのような、不気味な人影も目撃されています。
また噴水広場も午砲台の跡地とされています。また近くの森林でも自殺があり、そこも幽霊が出るという噂がありました。

新潟ロシア村

新潟ロシア村はかつてテーマパークだった施設でしたが、ある事件がもとで廃墟になりました。
その真相を解説します。まずバブル崩壊による客足の減少と交通への不便さです。
新潟ロシア村は１９９３年に開園し、１０年後に休園、その４ヶ月後には閉園しました。そして廃墟になってからもホテルから謎めいた火災が起こりました。新潟のロシア村では写真を撮ると心霊が映るという現象があります。
ホテル１階のロビーで写真を撮ると多くのオーブが写ったという現象があります。幽霊の集会と思われています。
火災で焼けた客室から、早く出て行けと不気味な声が聞こえたり、幽霊が乗り移るという噂もあったり、更にはいないはずの老婆が追いかけてくるという噂もあります。

五十嵐トンネル

五十嵐トンネルは何の変哲もないガードの下のトンネルのようですが、過去に交通事故があって亡くなった子供の霊が出るという噂があります。夜にこのトンネルを通ると男の子が立っていて、『乗せてほしい？』と言ってきて断ると血だらけの顔に変わるそうです。
そのため過去に「子供がいても乗せないでください」という看板がありましたが、今では撤去されています。
このトンネルは他にも訪れたものには不運が続く呪いがかかるという噂や成人男性の幽霊が出るという噂もあります。このトンネルには五十嵐浜があります。
五十嵐浜は、新潟県西蒲原郡にかつてあった村がありますが1901年11月1日の合併によって消滅し、現在は新潟市西区の一部となっています。

熊沢トンネル

熊沢トンネルは千と千尋の神隠しの神々の世界の入口のモデルとされています。そこは昔トンネルを掘る際に、作業員の方が亡くなったらしく、霊となって出るという噂があります。
トンネルを抜けると用水路のような所がありそこでトンネルを歩く音が聞こえるという現象が研究で発見されていました。
しかしこのトンネルは坂であり中は階段になっていて明らかに誰がが下っている足音を聞いた際しばらく待っていても誰も降りて来ることはないとされていました。
更にはハイヒールの足音も聞こえるという噂や写真を撮ると、トンネル内に無数の顔が映るという心霊現象も発見されていました。
またトンネルの上の林には白い着物を着た女性の幽霊も目撃されています。

姫川病院

姫川病院は新潟県糸川市にあった病院ですが医師不足がもとで２００７年に閉院になりました。しかし心霊スポットとして再度注目が集まりました。
建物の特徴としては立てた当時は４階建てという大きな病院で若干古さはあるが現代の病院とは変わらない作りになっています。研究によると深夜に病院に来ると、ハイヒールの足音が聞こえる。手術室から女性が血まみれの状態で「助けて！」と叫びながらやってくる。包帯を巻いた男性の霊が病院内にいる。ドアノブをガチャガチャする音、叩く音が響く。ナースコールが勝手に鳴る。手術室から男性のうめき声が聞こえる。霊安室から女性の霊を多くの人が見ている。上記の様々な心霊現象が発見されています。

じゅんさい池公園

新潟市東区にあるじゅんさい池公園は赤松林に囲まれた自然豊かな公園で、枝垂れ桜と蛍の名所として知られています。
ところが度々首吊り自殺が相次ぐ噂もあり心霊スポットになっています。
夜に肝試しに行くと車のロックが勝手に開いたり、林の中で妙な赤い光が見えたり、不気味なうめき声が聞こえたりなど研究で発見されていました。
赤い光の正体は人魂と思わしきものだそうです。人魂とは主に夜間に空中を浮遊する火の玉である。古来「死人の体から離れた魂」と言われており、この名があります。
鬼火、狐火などとも言われ混同されることもあるが、人魂は「人の体から抜けた魂が飛ぶ姿」とされているので、厳密には別の概念です。
くれぐれも遊び半分でいかないように。

山荘竹武

弥彦村の観音寺温泉に山荘竹武という廃旅館があります。この旅館はかなり前に潰れたため、ボロボロの廃墟状態になっています。
心霊的な噂は近頃ないものの何年か前にこの廃墟に来たとき、誰かが後ろでついていくような裸足で歩く足音を聞いたり、男性のうめき声を聞いたりなどの目撃がありました。
館内の宴会場には大きな鏡や、離れには封印されたような神棚、剣士の木像などもあります。
2019年頃看板が錆びつき、一部の壁面やガラスの損壊が見られる、また床の一部が剥がれるなど、解体作業の形跡が見られますが、おそらく前述の心霊などで解体は放棄されているとおもわれます。心霊の噂は事実無限です。安易に肝試しするなどは避けてください。

キリシタン塚

佐渡ヶ島には島民が最も恐れる心霊スポットがあります。その名はキリシタン塚です。かつてキリスト教は幕府によって信仰を禁止されていました。
彼らか追求の目を逃れ、この地にわたり隠れキリシタンになりました。しかし幕府の追求は佐渡ヶ島全般に及び、信者たちを一掃しました。
老若男女問わずすべての信者の首をはね、その首は青竹で作った十字架に刺し旅人が通る峠に晒しました。
入り口にはマリア像がありますが、マリア像の周りを通るたびに精神に異常をきたし数を数えたり泣きわめいたりするという現象が心霊研究で発見されました
血を流すキリスト像は触れることのできない高地にあります。その奥には打ち首獄門となった信者の亡骸が埋められた墓地があります。

宮中(鷹ノ巣)ダムのトンネル

新潟県十日町市宮中 国道353号線のさきにある宮中(鷹ノ巣)ダムのトンネルも心霊スポットになっています。
更にトンネルの先にはあてら集落と呼ばれる廃村があり、茅葺屋根の廃屋が並んでいます。
まずは少し前に東電の取水量隠しで話題になりました。このダム自体も作る際に朝鮮人労働者が何百人も亡くなったという話もあり近くに慰霊公園もあります。
宮中ダムは過去に行政処分を受けています。信濃川発電所において１０年間に渡り、違法な取水を行い虚像申告し、事件となりました。
鷹ノ巣トンネル内には、祠があり御札がはられています。
また神棚を置いた痕跡も発見されています。心霊研究ではいないはずの人の足音が聞こえるという心霊現象持たたありました。

ホテルロマン

新潟県の岩船群の関川村にはホテルロマン跡地というかつてラブホテルだった場所があります。オーナーだったおばあさんが病気で管理室でなくなり、しばらくしてから廃墟になりました。
館内のものの散乱はかなりのもので１号室には女性の幽霊が出ると言われ、６号室には空気が重く特にひどく荒らされているという目撃情報があります。また匂いも異様だったという情報もありました。
そのため６階は特に心霊現象の影響をまともに受けているという情報が研究で発見されました。
また４階には血の跡と言う説もある落書きがあります。また近くには使わなくなった公衆トイレもあります。
関川村とは豪雪地帯ともみじの名所であり、特に秋と冬が一番オススメです。

寺尾中央公園

新潟県新潟市西区寺尾台3丁目には春にはチューリップが３万本も咲き、チューリップ公園として市民に親しまれていることで知られる寺尾中央公園がありますがここも心霊スポットになっています。
この公園内は男の子の銅像の近くに後ろから足音がしたり、くさきから生首が目撃されているという心霊現象がありました。
また公園内のログハウスも心霊スポットです。
落書きがされていて謎の人影も目撃されていました。跡園内のトイレにも怪異な噂をよく耳にします。
前述のように新潟県の寺尾中央公園には、「釘を使わないログハウス」があります。釘を一切使わず、丸太を組み立てて建築しているため、ログハウスの特徴である木のぬくもりや質感を再現しています。”

浦浜の廃駐車場

浦浜海水浴場には閉鎖された駐車場があります。その廃駐車場のトイレには、地蔵が建てられており、突然不気味な笑みを浮かべるという怪奇現象があります。それを目にすると事故に遭うという噂があります。また子供の幽霊が出るという噂もあります。
また料金所だった道路の中央にある木は「首吊り木」と呼ばれています。
トイレ周辺は昔某ローカルアナウンサーの娘が強姦され殺されたことでも有名で、料金所の木を切ろうと委託された業者が病になったという話があります。
首吊り木とは以前にカップルが首吊り自殺で心中したと言われており、深夜にこの道を通るとバックミラーから自殺したカップルの霊がこちらを視て手を振っている様子が目撃されました。”

妙高高原ホテル

新潟県妙高市田切にある妙高高原ホテルの跡地は心霊スポットの一つでありサバイバルゲームで有名でもあります。
1964（昭和39）年に開設された地上4階地下2階（西棟4階、東棟2階）の大型建物でかつては日産生命保険相互会社の所有でした。
ネットでは「赤倉MKホテル」という名で紹介されています。
少年の霊、少女の霊、男性の霊が目撃されたという噂が多々あります。
妙高高原ホテル廃墟化の真相は森トラストの主導により建物を建て直し、「ラフォーレ妙高高原ホテル」として開業する予定ではありましたが、バブルが崩壊したことで経営悪化したため宿泊機能充実化の計画の収集がつかなくなり、計画が頓挫し１９９７年に倒産しました。ホテルの躯体は朽ちていき、建物内でホームレスが亡くなるなどの死人を出すことで心霊スポットになりました。

塩之入峠

新潟県 長岡市 与板町本与板 県道274号線には塩之入峠という火葬場に近い峠があり、この峠の火葬場付近には首吊り自殺が多く起きています。また峠の頂上にある廃墟の小屋も「自殺小屋」とよばれています。
塩之入トンネルでも気分が悪くなったり、寒気がするなどの霊障を強く受ける人もいるという噂や、道は緩やかなのに交通事故が多発するため霊の仕業という噂も多々あります。
一時期塩之入トンネル周辺には死亡事故多発の看板が多く設置されるとの噂もありました。
トンネル近くの休憩所も不気味な雰囲気が漂い、霊が集まるのではないかという声も多々ありました。また、峠には井戸と太子堂があり、弘法大師この里に住む貧しい市民に水を分け与えたという伝説がありました。

旧桜町トンネル

桜町トンネルを抜けた先には旧桜町トンネルがありますが、そのトンネルは今は岩や木などで入れなくなっています。
弓道は荒れ果てて今は廃道状態です。
過去に事故が多発したという噂や戦時中に大勢の人が戦災でなくなったという噂もあります。
そのせいでもあり子供の霊や、事故死した霊、だれもいないのに足音が聞こえる、トンネルの入口や電話ボックスの隣に女性の霊が立っている、双子の霊が現れるなどの心霊関連の噂がありました。
そのせいか別名が地獄谷トンネルと名付けられました。
新潟県にはもう一つの地獄と呼ばれるものは「くそうず」で石油由来のガスでもあります。その悪臭のため鳥や動物は寄り付かず、死体もよく転がってきます。

ブラックハウス

新潟県西蒲原郡弥彦村麓にはブラックハウスと呼ばれる、一家を殺した少女が最後にたどり着いた家があります。通信施設の跡地でもあります。
天井に大きなフックがぶら下がっており、一家を殺した少女がこのフックを使って自殺したそうです。
また近くにある電波塔は「自殺電波塔」と呼ばれ自殺志願者を引き寄せるといわれています。
正式名称は弥彦無線中継所です。
そしてブラックハウスへと誘い出された志願者は目の前にあるフックを見て決心するものだといいます。
そのためこの場所には少女の霊や自殺者の霊も現れます。
弥彦山スカイライン開通以前の１９５３年に建てられた電話通信の説でありましたが、１９６５年という短い期間で閉業になりました。

山荘竹武

弥彦村の観音寺温泉に山荘竹武という廃旅館があります。この旅館はかなり前に潰れたため、ボロボロの廃墟状態になっています。
心霊的な噂は近頃ないものの何年か前にこの廃墟に来たとき、誰かが後ろでついていくような裸足で歩く足音を聞いたり、男性のうめき声を聞いたりなどの目撃がありました。
館内の宴会場には大きな鏡や、離れには封印されたような神棚、剣士の木像などもあります。
2019年頃看板が錆びつき、一部の壁面やガラスの損壊が見られる、また床の一部が剥がれるなど、解体作業の形跡が見られますが、おそらく前述の心霊などで解体は放棄されているとおもわれます。
心霊の噂は事実無限です。安易に肝試しするなどは避けてください。

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