【33選】怨念や霊体の数々！？北海道にある心霊スポット。鉱山や廃墟、トンネルなど(動画あり)

北海道は、広大な大地だけあって心霊スポットも数多くあります。みなさん北海道は自然豊かで、牧場や雪景色など、何かと明るいイメージを持っている方も多いと思います。しかし、北海道は自然豊か故に危険な場所も多くあり、事故や事件、自殺などが多くおこっています。そのためその心霊が姿を現すことも珍しくありません。
また、北海道は、主に明治時代のエネルギー産業を大きく支えてきた場所でもあります。そのため、エネルギー革命により鉱山やその付近で廃墟などが多くあります。
今回はそんな北海道の心霊スポットを紹介していきます。北海道の豊かな自然とともに心霊スポットを楽しみたい方、廃墟などの雰囲気のある心霊スポットに興味がある方だけでなく、みなさん楽しめる内容となっています。ぜひ最後まで見ていってください。

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雄別炭鉱病院(釧路市)

北海道釧路市　県道667号線から入った所に位置します。起源は1935年に設立された雄別炭砿診療所です。赤痢の集団感染が起こっており、別棟の併設なども行われてきました。当時、木造建築でしたが、火災が発生し1968年に消失しました。その後コンクリート構造に再建されたものが今も50年ほど健在しています。過去に雄別炭鉱でガス爆発、落盤、崩落などによる死傷者が多く、多忙だったそうです。なので普通の病院よりも豪勢に造られました。今では野生の熊などがいるのでご注意ください。また落書きや捨てタバコも問題となっているのでくれぐれもそのような迷惑行為はしないようお願いします。

然別湖(しかりべつこ)(十勝)

然別湖は北海道十勝管内の鹿追町北部と上士幌町南西部にまたがる湖です。北海道内の高い位置にある湖として人気の観光地です。湖の透明度が高く魚や岩までもが見えるのが特徴です。しかし身投げの自殺者が多く、地元では自殺の名所と呼ばれ、夜になるとうめき声が聞こえたり、自殺者の霊が水面から手を出したり、女性、少年の霊が多く目撃されています。しかし、自殺者の遺体が見つからないことから、「身投げしたら二度と出てこれない」と世間に広まることもないと言われています。観光地として人気ですが、冬場は、道路が凍る(アイスバーン)状態になったりして事故が起きやすくなっていますので、ご注意ください。

円形校舎廃墟（美唄市立沼東小学校）(びばいしりつ しょうとうしょうがっこう)(美唄市)

円形校舎廃坑、別名”沼東小学校”は北海道美唄市にあった小学校です。1903年(明治39年)に盤之沢簡易教育所として開校しました。近隣では、好況を誇った三菱美唄炭鉱の発展により、生徒数がぐんぐんと増え、特徴的な円形校舎が設立されました。しかし探索中ライトなどがいきなり消えたり、当時、行方不明になったとされる赤いランドセルを背負った少女が目撃されています。また、心霊スポット散策中に体調が悪くなるのは、よくあることですが、謎の線香の匂いが時々し、それを感じると、感情の起伏が失くなったり、独り言や失禁してしまうひとが多いそうです。肝試し中いきなり暴れだし、そのまま林に消えて行方不明になった方もいるそうです。みなさんも気をつけてください。

豊羽小中学校(札幌市)

豊羽小中学校は北海道札幌市南区定山渓にあった学校です。(現在は解体されています)　当時、豊羽鉱山の近辺にあったということもあり、人口が多く、鉄筋コンクリート四階建ての大きな建物として造られました。解体される前は、校舎内から外を覗いている霊なども目撃されていますが、解体により今はみられません。しかしながら今でも怪奇現象や心霊の目撃が相次いでます。近くの封鎖された鉱山後を夜に車で走っていると、後に車がいつのまにか現れ、追走してくるという現象がよく起きているそうです。カーブを曲がっているうちに消えるそうです。中にはスピードを出して振り切ろうとする方もいますが、どんなスピードでもついてくるそうなので、みなさんも夜に車をここで走らせるときは、ご注意ください。

萬念寺(岩見沢市)(まんねんじ)

萬念寺(まんねんじ)は北海道の岩見沢市栗沢町にある浄土宗西山禅林寺派の寺院です。髪の長いお菊人形が有名です。それは”呪いの人形”とも呼ばれ、あらすじとして、鈴木永吉さんという方が妹(菊子さん)に人形をあげたが、妹はその後かぜを拗らせ、亡くなってしまい、形見として飾った人形の髪が自然と伸びたとされています。「菊子の霊が宿った。」ともいわれています。髪が伸びた合理的な理由が考えられていますが、どれも辻褄が合わなくなってしまうためいまだ、理由は解明されていません。また写真を撮るとどれも映りがわるくなるといわれています。(写真撮影は禁止されました。)

鎖塚(北見市)(くさりづか)

北海道北見市にある上川から網走までを繋ぐ道路の横につくられた慰霊碑です。昔、ロシアの南下政策対策の物資運搬のための人手に囚人を使ったことが始まりです。元々、囚人の強制労働につかわれた道路ですが、過酷過ぎて逃げ出す囚人が後を絶たなくなり、鎖をつけ、過労死した人が多くいました。「横に放置された。」、「道路に埋められた。」などとも言われている場所です。今では、遺体がほりかえされていますが、掘り返した時、鎖がでてくることから、鎖塚と名付けられました。亡くなったからの恨みが強いからか、夜中になると、鎖の引きずる音や作業着を着た人は、霊に襲われるといわれています。作業着を着た亡霊の目撃もされています。

新登別大橋(しんのぼりべつおおはし)

北海道登別市札内町道道782号線にある橋です。この橋はめずらしく、自殺防止の対策がされていません。建設から初めの方は、自殺願望者の飛び込み自殺が多くありましたが、今では、自殺するような人ではないひとも自殺をしたり、暴露をしようとしたジャーナリストの自殺など、不可解な所もあり、「霊によって引きずり込まれているのではないか。」といわれています。状況からして霊の仕業であることは否めません。体験したことのある女性(周りの人によって助けられた)も、引きずり込まれた記憶がないと話しているそうです。他にも近くの公衆トイレで焼死事件なども起きており、自殺者がとても多いです。死に直結する危険な場所ですので、、同行者と行くだったり、近づかないことをおすすめします。

中国人殉難烈士慰霊碑(中国人墓地)

中国人墓地を紹介します。北海道上川群東川町にあります。ここには中国から強制連行され、過酷な労働をさせられた中国人の囚人や窃盗団のお墓があります。倒れた人たちの恨みや怨念が漂い、「墓石の文字を見ると呪われる。」「四つん這いの男性が追いかけてくる。」と恐怖体験が後をつきません。写真を撮ると、憎しみを抱いた顔をした人の霊が映りこんだりすることもあったそうです。霊感のないひとも、安易に立ち寄るのは、お控えください。しかし、毎年”中国人強制連行事件殉難烈士慰霊祭”がひらかれています。興味がある方は、参加しにいってみてください。呪われないよう最低限のマナーや作法には気をつけてくださいね。

地球岬展望台(室蘭市)

北海道室蘭市にある太平洋に面した岬です。近年、室蘭市は夜景がきれいと評判を集めています。地球岬も例外ではなく、真っ青な澄んだ青に浮かぶ船やハヤブサやツバメなどの鳥を眺めるだけでも時間を忘れられる絶景です。近くの地球岬展望台からの景色も絶景で、そこにある”幸福の鐘”は家族連れの方々や、外国人観光客の方からも人気です。ですが、心霊スポットとしても有名です。岬の鐘の近くで写真を撮ると、幽霊が写っていたり、夜中誰もいないのに、鐘の音が鳴り響いたり、地元の人でも立ち寄る人はあまりいません。以前、カップルの飛び込み心中などの不穏な噂や事件は、後を絶ちません。美しい場所ではありますが、不用意にはあまり近づかないほうが良いのかもしれませんね。

篠津囚人墓地(しのつやま)(樺戸郡)

篠津囚人墓地は、北海道樺戸郡月形町にあります。主に、現代でいう刑務所である集治監での死者のお墓があります。明治維新により、多数の国事犯が出たため、政府は緊急でこの集治監をつくりました。北海道開拓のための道路作りや、過酷な土木作業による多数の死者が出ました。この篠津囚人墓地にはその開監から閉監までの間の39年間の1000人を越える獄死した囚人の無縁仏が眠っています。この所、あまり霊の目撃情報はありませんが、今までに女性の霊などが目撃されています。なにか異常があったら離れるなど、十分気をつけてください。また、向かいには、一般の方々のお墓ぎあるので、けして失礼の無いようにしてくださいね。

北海道オレンジ橋

北海道北広島市にあるオレンジ橋は、鉄の枠組みだけで造られた橋とはいいがたいつくりをしています。鉄の棒がサビて、オレンジ色にみえるから、そう呼ばれ始めたそうです。現在利用者は全くいませんが、肝試しにいった人たちが橋を渡ると、「あしを掴まれてうごけなくなった。」といったり「耳元に川へ飛び込めって囁かれた。」といったりと、なかなかヤバそうな所です。ある例を紹介すると橋を渡るとマッチの擦る音や火がつくような”ボッ”っていう音がしたそうです。老婆様の焼身自殺があったそうで、その老婆様の霊が橋を渡っているだとか、草むらを散歩しているとかいわれています。橋もなかなか危ない作りをしているので、遊び半分ではあまりいかないことをおすすめします。行くとしても十分注意してくださいね。

ラブホテルコスモ(河東郡)

北海道音更町にあるラブホテルの廃墟です。このホテルは珍しい客室がスペースシャトルの形になっています。客室も独特の形をしています。天井は鏡張りになっていて、女の人の霊が映ったりするという噂もあります。部屋ではラップの音がするという怪奇現象の情報もあります。心霊現象の情報が結構他と比べて多いため、行く際は注意を払うことをおすすめします。またスプレーを建物にかいてお絵描きするみたいな人も出てきてます。しないとは思いますが、建物を大切にしてください。これはただの噂ですが、この近くにいると近所のおじいちゃんが鎌をもって追いかけてくるそうなので気をつけてくださいね笑

百人浜（幌泉郡）

百人浜は北海道えりも市にある広大な砂浜です。サーフィンで人気があります。厳しい波がたっているため、サーフィン目的の方は、自分のレベルと相談して見極めてくださいね。そんなことからわかるよう、百人浜は厳しい波がたっていることがあるため、昔に、多くの死者を出しました。ある話だと、遭難した大型船にのる100人が極寒や飢えにより亡くなり、それが浜に打ち上げられたから百人浜と呼ばれるようです。心霊スポットとしても話があり、百人浜のキャンプ場で、誰もいないのに足跡がして、気づいたら気絶していた。とか、さっきまで誰もいなかった浜に人影があるとか、様々な話があります。不審な人影には近づかないように。

赤平観光センター(プリンス平安)（赤平市）

北海道赤平市にあるホテルの廃墟です。大きな式場が併設してあり、昔はよく結婚式や同窓会、会社の式典にも使われていました。シカやクジャクの剥製が当時の華やかさを物語っていますが、同時に不気味さを醸し出しています。今でも形はよく残っている方ですが、エントランスなど一部が雪の重みで潰れてしまっています。当時付近で行方不明になった老婆様が今も付近を漂っていると情報があります。またホテルの内部はよく霊が現れるようで、「写真を撮るとオーブが写る」とか、シャンデリアの近くが霊の目撃が多いですね。雪などの影響で今後取り壊される可能性がそこそこ高いようなので、「行ってみたいな～」と思う方は、お早めに行ってみてくださいね。また、崩壊する危険性が高い物件でもありますので、訪れる際は、足元や、倒壊に注意してください。

西岡水源地(西岡公園)（札幌市）

札幌の豊平区にある自然豊かな公園です。人口物が少なく天然の緑を感じることができます。多様な植物や昆虫が生息しているため、自然観察目的の方にも人気を誇っています。そんな西岡水源地ですが、過去に事件が発生しています。暴行、拉致の事件。またその逃げ出した被害者の殺害などが起きています。休憩小屋での首吊り自殺もおきています。これは噂ですが湖の中には多くの死体が沈んでいるとも。それが原因かは、確かではありませんが、水面から白い手が出てくるという目撃証言もあります。しかもそれは、一本ではなく複数の手が出ていることも少なくないそうです。そんな西岡水源地ですが、昼間は四季折々の景色を堪能できる観光地です。心霊スポットだけだなく、そんな自然を感じに行ってみてもどうでしょうか。

鈴蘭公園（河東郡）

ここ、鈴蘭公園は名前のとおりスズランをはじめとした、緑や花。春には桜の名所としても名高い公園です。大木、九輪草などの自然にも恵まれた、人気の公園です。野鳥やエゾリスの生息も確認されています。そんな好印象で心霊とはあまり関係なさそうな鈴蘭公園ですが、様々な霊が目撃されています。女性の霊や、赤ん坊の声にプラスして足に纏わりついてくるとか、赤ん坊のかわりに猫になることもあるそうです。地蔵さんや石像などの雰囲気もありますが、近くに住宅街もあるので夜にはあまり騒がないようお願いいたします。夏には花火大会などもあるそうなので、北海道住の方などは行ってみてもよいかもしれません。

花魁渕(おいらんぶち)(藻南公園)

この藻南公園は、バーベキューからスポーツまで楽しめる総合公園です。豊平川では、水遊びや釣りなども可能で、”ふるさとの散歩道”など豊かな自然を満喫できます。夏には”もいわ夏祭り花火大会”も開かれているのも魅力です。しかし、「自殺者の霊を見た。」「霊に連れていかれそうになった。」という人がいます。この藻南公園やその周辺の川では多くの事故、事件が起きており、具体的にはトイレでの遺体発見や車の衝突事故。また有名なお話ですが、おいらん淵というものがあります。ある女性が厳しい労働や、苦しい生活に耐えかね、悲観して自殺したという事件がありました。その短く、儚い人生からおいらん淵と名付けられたそうです。そんな悲しい過去を辿った霊も多くいるんだそうです。また、熊の出没情報もあるので、行く方は注意してください。

JR高砂駅（江別市）

JR高砂駅とは、北海道江別市にある駅、踏切の心霊スポットです。ここでは昔から自殺が多く、「霊が呼んでいる。」と噂され、遺族から”鉄道轢死者”と記された地蔵がつくられました。駅への飛び込み自殺、恋人との破局、人間関係、仕事から色んな原因がありますが、数えるのが大変なくらい、多くの人が自殺しています。自殺者が多すぎて対策のため改修工事も行われました。しかし、いぜんとして自殺者は減っていません。多いときは2カ月に5人の自殺がおきていました。このJR高砂駅での霊の目撃情報は見つかりませんでしたが、霊が自殺へ誘うともいわれるほど自殺が多く、自殺者の雑霊のいるのではないかと言われています。みなさんも注意しましょう。

オタモイ海岸

オタモイ海岸は、小樽駅から車で１５分くらいの場所にあります。深夜になると写真に無数の手が映ったり、旧海水浴場にひとがたくさんいるかのような声が聴こえてきます。一大レジャー施設の”夢の里オモタイ遊園地”も昔ありました。しかし戦後では、謎の火災により焼失、いまでは門が崖上に取り残されていますが、いまは、自殺の名所となっていて、社長様の遺体なども発見されてます。霊に引きずられたのでは？などの噂もたっており、場所も危険で落ちたらひとたまりもありませんので、気をつけてくださいね。ですが、上からの景色がとても美しく、昼間などには、訪れてみても良いかもしれませんね。

旧豊浜トンネル

旧豊浜トンネルとは、北海道後志管内の余市町と古平町を結ぶトンネルでした。しかしこのトンネルでは、大きな事故がおきています。入り口付近で岩盤が崩落し、バスや一般乗用車に直撃しました。出入口が塞がれ、岩盤の破壊作業による、救出が急がれましたが難航、一週間で救出を開始できたが、なかに取り残された人たち20人全員は死亡しました。トンネル崩落の原因は、地下水の浸透と、水圧による亀裂によるものとされています。トンネル入口には、慰霊碑がたてられています。事故と関係があるか不明ですが、女性の霊の目撃情報がとても多く、それ以外の霊は目撃されていません。とても悲惨な事件だったので、訪れる人は、慰霊碑もぜひ訪れてみてくださいね。

旧小別沢トンネル(きゅうこべつざわトンネル)(札幌市)

旧小別沢トンネルは先住民の方々によって掘られたのがはじまりとされています。鉄筋やコンクリートなどによって補強はされてきましたが、老朽化などにより閉鎖され、今は立ち入りができない状態です。なぜ心霊スポットになったかと言うと戦争の強制労働が原因なようで、アジアの方々など、戦争中の労働力にしたり、物販の労働などで怨念が漂っているからと言われています。焼け焦げた人の霊を見た人もいるそうです。それは、焼死事件、自殺、殺人が原因ともされています。また人柱伝説というものがあり、労働で弱った人を柱に埋めるというもので、柱に埋まる人間の霊をみたひともいるようです。近くにはなぞの祠もありますが、いまだなんなのかはよくわかりません。

常紋トンネル(じょうもんトンネル)

北海道の遠軽町と北見市を結んでいたJR北海道の鉄道トンネルでした。(今は廃止)この500メートルほどのトンネルは過酷な労働を強いられた人によってつくられたんです。この労働者はタコ労働者と言われ、深夜3時から夜まで労働、狭い部屋に閉じ込められ、また食事もしっかりとあたえられない、いわば奴隷のような扱いでした。部屋から逃げると裸でスコップなどを使った拷問をされます。そのため死者数予想は100人までおよびます。トンネルでは、怨念が漂い、恨みを顔にした人の霊が目撃されていました。先ほどの事を考えると納豆はできますね。今は６月に年に一度、供養祭がひらかれ、被害者を弔い、再発防止を努めるようにしているそうです。

神居古潭トンネル（旭川市）

北海道の旭川市にあります。近くには石狩川があり水深80メートルを越える場所がある。この川での死者の霊がこの神居古潭に引き付けられるという噂もあります。神居古潭トンネルは事故が多く、この霊により起こされているのでは、という噂もあります。事故を紹介すると昭和初期に貨物列車の脱線により、川転落が起きており、死者がでています。また自殺の名所でもあり、神居大橋から石狩川をみるとわかりますが、流れも早いです。それが理由かは定かではありませんが、遺体が上がらないことが多いです。事故、自殺が多く、その霊がこの神居古潭トンネルで目撃されています。あまり霊の危険性は示唆されていませんが、目撃は多いので注意は怠らないようにしてください。

星置の滝(ほしおきのたき)（札幌市）

スキーやゴルフ場をちゅうかくとしたリゾート地のある手稲山。その西隣にある市境に星置川という川があります。そんな川の滝のことを星置の滝といいます。駅からもちかくにあり、派手で迫力のある！という感じではないのですが、その行く手軽さや、滝の繊細な雰囲気、落ち着いた緑豊かな自然は、とても心を落ち着かせてくれて、魅力が溢れます。ですが主に夜に、自殺者の霊が徘徊していたり、近くの教会の不気味な霊などが目撃されています。近くにお寺がありますが、その大橋は立ち入り禁止なので一応注意してください。自殺者の霊、教会の霊など、不気味な要素はありますが、星置の滝で心を落ち着かせるのも悪くはないですよ。

平和の滝（札幌市）

北海道の札幌にあります。手稲山などの人気観光地から近く、札幌駅からもそう遠くありません。ですがこの滝は地元の人でも夜間は近寄らない、危険な場所でもあります。有名な話だと、動かない影を夜間に多くのひとが目撃しています。その影の性別や年齢は様々ですが、顔を見てしまうと、滝に引きずられるように投身自殺をしてしまうともいわれています。仮に逃げられたとしても、わらべ歌が聴こえて決して逃れることはできないともいわれています。また他には、夜になると不気味な音がするだとか「来るな」と言われた人が多くいます。多くの人が夜間に心霊現象を確認しています。パワースポットとしても人気で、有名です。心霊にあいたくない方は、決して夜間に行かないよう、ご注意ください。

里塚霊園(さとづかれいえん)（札幌市）

里塚霊園は北海道札幌が管理している公営墓地の一つです。基本的に一般の人のお墓を募って建設します。霊園なだけあって、色々な怪奇現象や霊の目撃がされています。非通知設定の電話がかかってきて、男の人が「うぅー苦しいぃぃ」と唸る声が聴こえたり、墓のまえにすごい形相をしたひとが立っているのが目撃されています。動物や老婆様の霊も目撃はされています。霊園をでるときに「次来たら殺す。」「二度とくるな。」と言われるとか、中々過激な霊が多いですね。あくまで一般の方々用の墓地なので、肝試しに対して怒る霊がいるのは理解できますが、それでも他よりも少し過激なので、一般の訪問だとしても霊には気をつけてくださいね。

悪魔の家（東神楽町）

北海道の東神楽町にある木造の家です。螺旋階段やシャンデリアなど、当時も独特であまりないような民家でした。2000年には無住になっています。情報によると、「だれかわからないが女性や少年、男性が窓からカーテン越しに覗いている。」のが目撃されています。2017年には、理由はわかりませんがガラス窓の損壊などもおきています。シャンデリアに、心霊が潜んでいるとかも噂ですが言われています。もう今は取り壊しが終わっていますが、螺旋階段、シャンデリアの心霊、主に二階から霊の目撃がされていることから、あくまで憶測ですが、二階になにか重要なことがあったのかもしれませんね。

お地蔵(標津郡)

北海道標津郡中標津町にあるお地蔵のことを差します。この地蔵は、赤い布でぐるぐるまきにしてあります。女性の霊やなぞの不明な霊が目撃されています。この地蔵に目をあわせて、地蔵の目が赤く光ると、必ず事故が起きると言われています。赤には魔よけの意味や子供を守るための力があるので、地蔵にその効力をもってほしかったのか、地蔵に対してのものなのかはよくわかっていません。しかし、遊び半分でいって地蔵に目を合わせ、事故を起こした人もいます。行く際は、あなたもその一人にならないよう１人でもお連れがいても情報共有などをしてご注意ください。

樽前ガロー(たるまえガロー)(苫小牧市)

苫小牧市の自然環境保全地域に指定されています。山麓に林間があったりします。新緑の季節には、深い川に照りつける日や深緑の苔などの自然が人気ポイントです。苔は、緑のカーテンともよばれるほど人気で有名です。パワースポットとしても人気ですが、夜になると一転して心霊スポットとなります。自殺者の霊が橋の上に立っているのは有名です。女性だけでなく、少年少女、老婆様の霊の目撃もあるそうです。また、自動車で来たときに、空席があると霊が乗り込んでくることがあるそうです。山林はヒグマの生息地なので、ヒグマの活動が活発になる夕方、朝方の入林はお控えください。

口無沼(苫小牧市)

口無沼は北海道苫小牧市、樽前山の中腹の一角にある沼です。名前の由来は、どこにも水の出入する川などがない沼だからだそうです。地元のひとは、山の雰囲気や、過去におきたと噂しれる沼での自殺から心霊スポットとしていますが、最近はあまり霊の目撃はありません。ちょこちょこ目撃はされていますが、あまり信憑性の高い情報はないので、霊には会えないかもしれないです。一応釣りができるとかできないとか。フナや金魚、亀もいるみたいで、落ちついた雰囲気、景色を気に入ってる人もチラホラみえます。看板とかで注意換気されていますが、熊の出没が多く危ないのでグループ散策がおすすめされています。通る方々は気をつけてください。

ビビリ神社（正一位石倉稲荷神社）

この神社は函館にある心霊神社として有名な場所です。この神社の大岩に触れると厄災を招くだとか、肝試しに来たひとが老婆に追い回された体験がとても多いようです。老婆は肝試しとかの悪戯に怒り、攻撃的になるとはよく言われているようです。ほかにも岩からうめき声がきこえたり、鳥居に生首が見えるとかもよく情報を目にします。過去に首吊り自殺があったのが原因なのかもしれないですね。この神社の霊は、肝試しに来たひとなど、悪戯に対して厳しいところが結構あったりします。明かりがなく、夜は真っ暗なため、肝試しでいくよって方は、懐中電灯、攻撃的な霊にご注意ください。

倶多楽湖観光道路（白老郡）

北海道の白老郡白老町にあります。名前でわかる通り湖が近くにあります。夏なのに冬のようなコートを着た格好の霊や上から触れてくるような感触をあたえてくる霊が居るそうです。街灯がなく真っ暗なので結構雰囲気があります。過去に密漁者の凍死、山中自殺や落下事故も起きております。コートを着た霊以外にも女性の霊なども目撃されており、カーナビも夜になるとそこを通らないよう指示してくる場合が多くあるそうです。なにか謎の力が霊によって働いているのかもしれないですね。観光用道路ですが、訪問する際は、夜は人通りがないだけでなく、街灯無しで真っ暗、グネグネした道路で事故しやすく危険ですので複数人での通行をおすすめします。

香名館跡地（夕張郡）

夕張市にできたレジャーランドである香名館は、当時は絶大な人気を誇ってました。日帰り温泉、レストランを兼ねたドライブインとして人気だったそうです。高級料理や、完成度の高い絶品料理と評判もよかったそうです。しかし、お風呂での死亡事故による封鎖。情報によると妻の自殺、そのオーナー逃亡により、営業がおわってしまいました。霊の情報では、「女性の声が聞こえる。」「天井に白い顔がある。」「電気は止められているはずなのになぜか青白い電気がついている。」とか一部、自殺者の女性が関係ありそうな霊が目撃されているようです。他にも浴槽から腕がのびる手が写真に映ったり、身体的苦痛を伴うときもあるため肝試しは複数でいくことをおすすめします。

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