【19選】高知の心霊スポット!!幽霊トンネルや、集団死霊、心霊写真スポットなど【最新版】

見返り橋

高知では有名な心霊スポットとなっているこの橋には、噂に違わず様々な心霊現象が起きています。噂では、恐ろしい形相の和服の女性が追いかけて来たり、橋の下から無数の白い手が出てきて引きずり落とされたり、その橋を通ると帰りに必ず事故に遭ってしまうと言います。
自殺の名所になっているという話ですが、橋の下の川まではそこまで落差が無いため飛び降りて死ぬのではなく、橋の欄干にロープを括り付けて首を吊るという方法で自殺するそうです。
さらに、橋を渡った先には麓宝園という心霊スポットがあるという話です。
現在は完全に取り壊されてしまっていますが、見返り橋で振り返った人にはその場所に廃病院が現れるという噂があり、その廃病院に入ってしまうと二度と出てこられなくってしまうそうです。

浦戸大橋

高知の危険な心霊スポットの高知市の浦戸大橋です。交通のバス停である、地蔵前停留所から徒歩10分という少し立ち寄りづらい場所にあります。
浦戸大橋は浦戸湾にかかる全長1480メートルの橋で、1972年に開通してから高知県種崎と桂浜を結ぶ道路として役立っていますが、同時に自殺の多い場所としても知られるようになりました。
あまりにも自殺が多いため現在は高さ3メートルのフェンスが設置されています。そのため心霊現象としては自殺者の霊が度々目撃されています。
霊が何度も橋の上から飛び降りることを繰り返しているそうです。また、老婆の霊も目撃されています。こちらは自殺した者の霊なのか、他の因果関係がある霊なのかは不明です。

仁淀川河口大橋

高知の心霊スポットで知られている橋です。仁淀川河口大橋は仁淀川に掛かる大きな橋で、全長は1000メートルにも及びます。これだけ広大な仁淀川からはいろいろなものが流れてくるようです。
なんと過去には首のない女性の遺体が発見されており、それからは首を探す女性の霊が出没するようになりました。なぜその女性が亡くなったのか、そしてなぜ首が無くなったのか真相は分かっていません。
現在では女性の幽霊が自身の首を探しているという噂が発生するようになっています。
また、事件がなぜ起こったのか未だに明らかにはなっていません。

麓宝園跡

麓宝園はもともとレストランや遊技場があった賑やかなレジャー施設でしたが、昭和50年に廃業してしまいました。しばらくは廃墟として残っていたが現在は解体されて何も残っていません。
ですが、ある事をすると麓宝園があった場所に病院のような建物が現れるという噂があります。そのある事とは、見返り橋で振り返る事だそうです。
振り返った者だけがその建物を見つけることができるそうですが、建物の中に入ってしまうと外へ出る事ができなくなるという話もあるので、もし見つけても決して中には入らないようにしましょう。
念を押しますが、麓宝園があった場所には現在は何もありません。

室戸岬

元々は廃墟マニアの間で有名な場所だったようです。
廃墟マニアの方々が探索している時に誰もいないはずの場所から気配や声がしたという話が広まり、心霊スポットとして知られるようになりました。
絶景の見える場所として知られていますが、自殺の名所という一面も持っており、そのため自殺者の霊が目撃されています。また、林の近くでは子供の声が聞こえるといった心霊現象も起きています。
2008年6月には展望台駐車場にて、車の中でビニール袋を被って倒れている女性の姿が発見されています。車内にはトイレ用洗剤などがあり、硫化水素自殺とみられている。
さらに、2014年11月には海岸にて50代男性の遺体も発見されています。

足摺岬

金峯上人が金剛福寺の住職であった頃。 修行の邪魔に来る天魔を呪法で封じたところ、天魔たちは大いに嘆き悲しみ、地団駄を踏んだ(足摺りをした)ことから“足摺”の名が起こったとも言われています。ここで身投げをする人が多発し自殺の名所となってしまいました。
血だらけの顔の男性や白い服の女性が数多く目撃されており、崖の上から水平線を眺めてるのもいいですが、霊に足を引っ張られないように注意しましょう。
地獄の穴は、灯台下の洞窟まで通じているといい、この穴に硬貨を投げ入れると、音がしばらく聞こえて来るそうです。この穴に硬貨を投げると、先祖が地獄に落ちている人がいれば引上げて貰う事を願い、先祖の霊をなぐさめ供養になると云われています。

住吉海岸・震洋隊殉国慰霊塔

終戦翌日の16日、「土佐沖に敵船確認」の情報が流れ、隊員たちは警戒配備のため動いていました。その直後ひとつの艇から出火し、作業をしていた隊員が火だるまになりました。火を消し、その艇を水に沈めようとしたとき大爆発が起きたのです。120キロの爆薬を積んだ艇はさらに誘爆を起こし、住吉海岸は火の海になりました。
最初の爆発の際浜辺に向かった隊員は皆、肉片になって吹っ飛び、若い兵士たちが100人以上も犠牲になった震洋隊の悲劇。アメリカ国立公文書館にある資料からは、彼らが出撃準備をするきっかけとなる「土佐沖の敵艦情報」は誤報であることが明らかになりました。未だに爆発事故で死んだ兵隊の手首が現れたり、兵隊の声が聴こえたりするようです。

吉良神社

事の始まりは、1588年10月4日、吉良親実が長宗我部元親の怒りを受けて小高坂で切腹し、腹心一文字にかき切り腸をつかみ出すところを、検使の宿毛甚したのは左衛門が太刀を振り下ろしたそうです。
吉良神社は七人ミサキ発祥の地とされている神社です。
七人ミサキとは、災害や事故で死亡した集団死霊で、七人ミサキと出会った者は高熱を出して死亡するといいます。誰かが七人ミサキの祟りで殺されると七人ミサキのうちの一人が成仏し、代わりに犠牲者となった者が新たな七人ミサキの一人になるのです。七人ミサキはよほどの怨念を持っているようで何度供養しても効果がなく、今も七人ミサキの祟りは鎮まっていないといいます。

藤宮神社

高知の心霊スポットの神社です。長崎駅や土佐大津駅、小篭通駅から徒歩18分で行くことかできます。過去に大きな事件や事故は発生していませんが、地元の間で有名な噂が広まっているスポットです。埼玉県の川越市にも同じ名称の神社がありますが、こことはまた違った場所となっています。
目撃されている心霊現象としては、夕方神社の近くで遊んでいた時に、小学生の女の子がいて、声を掛けると笑ったまま首が体から離れた、というような内容の噂がよく挙げられています。
よく人間の首が宙を飛んでいる、という目撃情報があるため、肝試しのスポットとしても有名になっています。

松尾無線中継所

松尾無線中継所は高知県香美市にある無線中継所跡です。建設中に殉職した有沢一郎の名前から有沢無線中継所とも呼ばれています。
コンクリート二階建てで立方体のような形をしています。場所が場所だけになんとなく不気味な雰囲気が漂っていて心霊スポットとして扱われることがあります。
心霊的な情報はあまりないですが、ここでは作業服を着た男性の霊が目撃されたりしています。殉職した有沢さんでしょうか。霊となった今も仕事を全うしようとしているのかもしれませんね…。

旧宿毛トンネル(宿毛隧道)

1929年に完成した手彫りのトンネルです。入口付近はコンクリートで舗装されているものの、中に進むにつれゴツゴツした岩の壁が現れます。
ここでは、手彫りの壁を写真に撮ると人の顔が写り込むらしいのです。また、旧宿毛トンネルから出たときに林の向こうに女性が立っていて、ジーっとこちらを見ていたという噂もあります。それが霊だったのか生きている人だったのかは不明ですがどちらにしても不気味ですね。外観も薄暗くて、肝試しにはうってつけのスポットです。

馬首トンネル(黒磯谷トンネル)

このトンネルは正式には「黒磯谷トンネル」という名前ですが、江戸時代に首が切り落とされていたという噂があり、そのことから「馬首トンネル」という名前で知られるようになりました。
1965年に作られたトンネルで距離も長く、明かりが全くないのでライトがないと何も見えないとのことです。トンネル自体は入れますが、現在道路は閉鎖されており、車での通過は不可能だと思われます。
トンネル内では水が滴っており「トンネル内で雨が降る」と表現されることもあるようです。しかし本当に怖いのは、その水滴の中には赤い血のような水滴が混じっているという噂があることです。中を探索される際は頭上にご注意を…。

荒倉トンネル

荒倉霊園の下を通る心霊トンネルです。ここでは度々おかしな現象が起きているそうです。
トンネル内を歩いていると背後から自転車のベルを鳴らす音が聞こえたから避けようと後ろを振り返ると誰もおらず、前を向き直って歩き始めるとまたベルの音が聞こえてくるそうです。ですので、霊の姿を見た者は誰もいません。ここで事故で亡くなった霊がイタズラしているのではないかと言われています。
他にも心霊現象が目撃されており、トンネル内を車で走っていると、上半身だけの女性が車の窓から乗り込んでくるという噂もあるみたいです。

旧伊豆田トンネル

旧伊豆田トンネルは1994年に新伊豆田トンネルが完成してから閉鎖された旧トンネルです。ここでは、1957年にバスが谷底へ転落する事故が起きています。この事故により、運転手と乗客5人が命を落としたそうです。事故現場には供養のためのお地蔵様が祀られています。
犠牲者の中には子供も含まれていたようで、事故が起きてからゲタを履いた少女の霊が目撃されるようになったそうです。
また、トンネル内で焼身自殺も起きており、性別がわからないほど全身が焼け焦げた幽霊が目撃されています。現在は土砂で封鎖され、通行できないそう。

シャトー三宝

シャトー三宝はお城のような建物で、龍河洞スカイラインの途中にあります。山頂にそびえる古城のような景観は目を見張るものがあり、異世界のような風貌です。
もともとは「三宝スカイパーク」という遊園地や、「三宝山スカイレスト」というレストランが近くにありましたが、いずれも2000年前後に閉鎖され、シャトー三宝以外の施設は取り壊されてしまいました。
営業当時、三宝スカイパークのジェットコースターで事故がありましたが、スポンサーの意向により報道はされなかったとの噂があります。
そこでは、男性がTシャツ姿で無表情で立っていて、話しかけても「崖があるよ」としか答えず、気づいたらいつのまにか消えているそうなのです。

五台山

高知市街地が一望できる夜景が綺麗なデートスポットですが、そんな場所でも心霊情報がいくつかあるようです。あくまで噂ですが、展望台、電話ボックスのあたりは霊がよく通る場所と言われています。そのため心霊写真が撮れるスポットとしても有名です。
人間の霊だけではなく猫などの動物霊も出るようで、見かけても近づかないほうがいいようです。普段は景観も良く、野良猫がのんびり寝ているのどかな場所ですが、夜に訪れる際は霊に取り憑かれないようにご注意ください。
竜串ハイランドホテル街外はずれに位置する廃墟ホテルです。昭和48年に「竜串ハイランドホテル」としてオープンし、しばらくして廃業したものの、現在の「ヴァンガード竜串」としてリニューアルオープンしました。しかし2年でまたもや廃業し、その後は廃墟として佇んでいます。
ここでは、様々な心霊現象が目撃されており、経営難を苦に自殺したオーナーの霊が出る、各部屋からうめき声が聞こえる、屋上のテラスに無数の人魂が浮かんでいるなどの噂があります。また、この物件は稲川淳二さんのDVDでも紹介されています。映像では、301号室に全身ずぶ濡れの女性、403号室に水死した青い白い顔の男性、展望室で男性の霊が目撃されました。

スカイレストニュー室戸

高知県有数の廃墟であり、設置場所が高台にあるため絶景を眺める事ができますが、自動販売機が設置されたままの喫茶スペースや、中身が残っている冷蔵庫など、廃墟マニアにとっては室内のほうが絶景かもしれません。
また、その奇抜な建物構造をしているせいで位置関係が把握しづらく、何度か訪れてもそのたびに新しい発見があるそう。
探索中に人の気配がした、声が聞こえたなどの噂が広がった事から、心霊スポットとしても有名な場所となっています。ただの廃墟ではないその独特の雰囲気は、廃墟好きだけじゃなく心霊好きな人も楽しめるでしょう。

吾川村立長渕小学校

高知県仁淀川町(旧・吾川村)にある小学校の廃校舎です。1955年に名野川第二小学校から改称、1980年に名野川小学校へ統合され閉校となりました。この小学校では、現役時代から1階の音楽室に幽霊が出るという噂があったといいます。
また、廃校になった後に校舎を解体しようとした際、工事関係者に事故や怪我が相次ぎ解体が中止されたとも言われています。そのことからか、廃校になった現在も建物が残っているそうです。
肝試しに行った人の体験談では、3階へ行こうとしたところ階段で何者かに足をつかまれ、
その掴まれた部分に赤い手形が残っていたといいます。

篠岡さんの家

高知県土佐市宇佐町に篠岡さんの家という一軒家が存在しました。ある日、その家族全員が自殺し、廃墟となりました。廃墟となってから肝試しに訪れた人が、度々心霊現象に遭遇することとなります。
突然車のラジオが鳴り出したり、携帯の電源が切れたり、人形を持ち帰ったところ「人形を返せ」という電話がかかってきたなどの心霊現象が起こったそうです。さらに、後ろからハイヒールの音が聞こえてきたという噂もあります。
二階は布団が散乱し、床板が腐って穴があいてる場所もあったそうです。子供を抱いた髪の長い女性もそこで目撃されています。
篠岡さんの家は確かに実在していましたが、一家心中が本当にあったのか不明です。自殺ではなく感電死だったという説もあります。




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