【13選】幸せが訪れる!?座敷童(ざしきわらし)が出る旅館・宿・ホテル【2024年最新版】

「見たものに幸せが訪れる」という話が有名な座敷わらし。見た目は子供で、遊ぶのが大好きだと言われています。そんな座敷わらしが現れると噂がある日本の旅館は想像以上に多いです。
もちろん、どれも上級のおもてなしが受けられ、のんびり寛ぐことができます。座敷わらしのことを知らずに泊まったことがある方もいるのではないでしょうか?
気になった方は、是非一度立ち寄って、座敷わらしから幸運を授かってください。

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緑風荘(岩手県)

座敷わらしとして現れる「亀麿」は昔から多くの著名人も目撃し、 また、現在も多くの宿泊者に不思議な現象を起こして沢山の体験談で語り継がれています。
緑風荘のおもてなしの心は、いつもお客様に心から寛いで頂くことを第一に考え、また、家族のような温かいサービスを届けることです。いつでも気軽に帰って来ていただけるよう、温かい環境を整えお待ちしております。 周辺は山々に囲まれ、また海も近く、食材の宝庫でもあります。
お食事は佐助豚や短角牛、彩菜鶏、アユ、雑穀や山菜、地酒など、ふんだんな地元食材を郷土料理で召し上がって頂けます。温泉は、とろりとした感触で優しいお湯は年齢問わずどなたの疲れも癒してくれるでしょう。

施設名緑風荘
住所岩手県二戸市金田一長川41番地
公式URL座敷わらしの宿 緑風荘
営業時間7:00~21:00
電話番号06-6649-6166

侍の湯 おぼない(岩手県)

レトロな佇まいを楽しめる金田一温泉で、座敷わらしの里を楽しめる宿です。おぼないの使用している湯は、金田一温泉に数ある源泉の一つ、開湯380年の玉の湯です。
金田一温泉は、江戸時代に南部藩の指定湯治場となり、侍の湯と呼ばれた歴史を持つ温泉地です。
八戸港直送の新鮮な魚介や短角牛、ほっと安らぐ田舎の味など、岩手ならではのご当地でしか食べられないお料理を提供してくれています。 体を癒してくれる温泉と心づくしの美味しい料理でおもてなしされ、心が温かくなる宿です。岩手県の馬淵川のほとりにあり、座敷わらしで有名な宿がある温泉地。田園ひろがるのどかな温泉地で、古くは、盛岡南部藩の指定湯治場だったといいます。

施設名おぼない旅館
住所岩手県二戸市金田一湯田43-5
公式URLおぼない旅館
営業時間10:00~17:00
電話番号0195-27-2221

猿の京温泉 生寿苑(群馬県)

新潟と群馬の県境、上越国境にある生寿苑。生寿苑の客室は全十三室・客室タイプは四つあり、すべて一階となります。
また、座敷わらしの民話が宿には伝わっており、敷地内に八幡様を祀っています。生寿苑は、豊かな自然に育まれた群馬のおいしい食材をご用意しています。名産の上州麦豚、上州和牛、地元のおいしいお米、会席に欠かせない地元の銘酒。目にも美しい群馬の旬の食材をお愉しみください。
座敷わらしの民話に出てくる金瓶が祭られている「八幡さま」は、宝くじが当たると言われているため、拝みに来る方も多くいらっしゃいます。 敷地内にお祀りしております「八幡さま」で運気上昇祈願を。奉納された絵馬は、当宿がお焚き上げしています。

施設名生寿苑
住所群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1048
公式URL生寿苑
営業時間8:00~18:00
電話番号0278-66-1175

小さなお宿 小松屋(新潟県)

この宿は、小さいけれどお越しいただいたお客様がほっとできる旅館を目指しています。
木のぬくもり、古きよきものを大切に、皆様にとってのふるさと「おかえりなさいが似合う宿」でありたいと願っています。 小松屋の歴史は、創業は岩室温泉開湯頃(江戸末期)、以来昭和初期に一時休業した時期もありましたが、二百数十年旅館を続けてきました。現在の建物も一部は築200年以上です。創業が江戸末期という歴史の長い宿で、登録有形文化財となっている建物の旅館です。
宿のホームページには座敷童については書かれていませんが、公式ブログで女将さんが目撃したと書かれていました。座敷童には会えなかったとしても、素敵な建物の温泉旅館に泊まれるだけでもじゅうぶん満足できると思います!

施設名小松屋
住所新潟県新潟市西蒲区岩室温泉681
公式URL小さなお宿小松屋
営業時間昼11:00〜14:00または12:00〜15:00/夜18:00〜21:00
電話番号0256-82-2021

由布院温泉 吉祥開運亭 無尽蔵(大分県)

昔から座敷わらしが住んでいるという「吉祥開運亭 無尽蔵」。出現率が一番多いという部屋「懿徳(いとく)」に宿泊してチャンスをうかがってはいかがでしょうか。
座敷わらしに出会えなくても、源泉かけ流しの温泉や美味しい料理など全てに満足でき、泊まるだけで吉祥開運が期待できる、オススメの宿です。
大分といえばとり天です。とり天は辛子と酢醤油でいただくのが普通ですが、からりと揚がった鶏肉の天ぷらが、抹茶塩であっさりと香り豊かにいただけます。
とり天の他に、大分産地鶏「冠地どり」の茶わん蒸し、県南の郷土料理ごま出汁うどん、大分和牛のステーキなど大分の味が十分に堪能できる大満足の食事内容です。

施設名無尽蔵
住所大分県湯布院市湯布院町川上1536番地1
公式URL湯布院ワイナリー
営業時間15:00 (最終チェックイン:20:00) チェックアウト 11:00
電話番号0977‐84-2236

仙養舘(岩手県)

座敷童が現れることで有名な金田一温泉。この旅館にも座敷童は遊びに来ます。
源泉31℃の単純泉で40℃前後のぬるめのお湯でゆったりのんびりおくつろげ、食事は郷土料理ひっつみを中心に季節の山菜やきのこ、川魚のアユなどがお楽しみ頂けます。昔々、金田一温泉ではあちこちの田んぼに温泉が湧き出ていました。
この温泉を『湯田』と呼び、皮膚病に効果があると近隣の多くの人は温泉を楽しみ、そして愛でました。そして評判は遠くまで聞えることとなり、私の父が戦争で負傷し皮膚が病んでしまった当時、この湯田に湯治に来たことがご縁となり、昭和28年に「仙養舘」の名を引き継いだ湯田でのこの宿を始めることとなったそうです。

施設名仙養舘
住所岩手県二戸市金田一字大沼24
公式URL仙養舘
営業時間10:00~21:00
電話番号0195-27-2231

源泉・秘湯の宿 ふけの湯(秋田県)

秋田県鹿角市にある「秘湯の宿 ふけの湯」は、1892年(明治25年)に創業した宿です。
昔は別の場所に建っていましたが、1973年(昭和48年)に発生した山津波で壊滅的な被害を受けたため、現在の高台に移設されました。 からまつ山荘東兵衛屋敷(大仙市)、秘湯の宿ふけの湯(鹿角市)の2ヶ所に座敷わらしのお話しがあります。
ふけの湯は冬季休業ですが、東兵衛屋敷は見学ができると聞きました。もともと東兵衛屋敷は長野県にあった日本家屋で、日産自動車の鮎川義介氏が気に入って東京都世田谷に移築し活用していたそうです。その後にご縁があって秋田へ再度移築し、この時にみやびちゃんとたくみくんの2人の座敷わらしも一緒についてきたとのこと。喜んでもらえそうなオモチャを持って行きましょう。

施設名ふけの湯
住所秋田県鹿角市八幡平字熊沢国有林内
公式URLふけの湯
営業時間7時~18時
電話番号0186-31-2131

からまつ山荘 東兵衛温泉(秋田県)

からまつ山荘は「厳選掛け流しの露天風呂から見える四季折々の山の景色が自慢です」と、あるごく普通の老舗ホテルの雰囲気です。座敷童がでると噂になっているのは別邸の東兵衛屋敷のことです。 昔に銀山を掘り当て長者となった東兵衛という人が住んでいた屋敷で、そこに座敷わらしが現れると言い伝えがあるのでした。
この東兵衛屋敷は元々日産自動車の創業者、鮎川義介の長野にあった別荘でした。
それを世田谷、更に秋田へと移築され40年以上にもなります。しかし、座敷わらしが現れるようになったのは最近の事。この施設は持ち主が頻繁に変わりましたが、その度に経営が上手く行かず、時には市営だったこともあったそうです。現在の8代目オーナーに代わってから、お客さんから「座敷わらしがいるのでは?」と言われるようになりました。

施設名からまつ山荘
住所秋田県大仙市協和船岡字東兵衛屋敷91番地
公式URLからまつ
営業時間8:00~18:30
電話番号018-893-2211

割烹旅館 松林閣(福島県)

大きな日本家屋独特の採光は、飽きることのない光と影のコントラストを室内に生み出します季節・時間帯によって刻々と変わる表情に、良質の木造建築ならではの自然の風合いを十分に感じることができます。とても清潔で、これもまた採光が素晴らしい作りのお風呂です。露天風呂からは広大な庭園ごしに会津平を一望できます。 会津坂下町の北西部の山の上に佇む一軒宿で、会津の建築様式で建てられた木造の母屋はあたたかみがあり、そこから眺める夜景は絶景です。客室の中には座敷童が出ると言われている部屋もあります。
興味ある方は、この部屋をご指定してみてはどうですか?敷地に立派な建物を擁するお宿ですが、ご主人が家族ぐるみでおもてなしをしてくれるアットホームなお宿です。

施設名松林閣
住所福島県河沼郡会津坂下町大字大上字森北1100-61
公式URL松林閣
営業時間11:00~14:30
電話番号0242‐83-0500

庄川峡長崎温泉 古民家の宿おかべ(富山県)

見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらす等の伝承のある座敷童が居る宿と言われています。長い年月、大切に守られ続けてきた由緒ある佇まい。目にすることが少なくなった太い梁や欅の枠造り、煙で燻され黒光りする自在鉤等、心の奥底から懐かしさがこみあげてくる風景があります。
1927年に建てられた豪華な家屋を居心地が良くなるよう、2015年にリニューアルしております。ご夕食は里山の素材を使い、旧来の山の伝承料理の世界にとどまらない多彩なお料理で個性を打ち出しています。
五箇山の長崎温泉に位置し、山間に湧く天然温泉が旅人の身体をあたため、幻想的な庄川・静寂で豊か田自然に心癒されます。自家製野菜やジビエ等地元素材が優しくおなかを満たしてくれるでしょう。

施設名古民家の宿おかべ
住所富山県南砺市利賀村長崎112
公式URLおかべ
営業時間15:00〜22:00
電話番号0763-82-5229

はたご小田温泉(島根県)

このお宿は少し前に「座敷わらしが出る宿」としてテレビで紹介されました。特にその部屋は大人気のようです。 芸術家である先代の御主人特製のタイルがとてもいい感じです。タイルがお風呂やふすまの引き手にも使われていて、宿全体がまるで美術館のようです。 はたご小田温泉は島根県出雲市のいちばん西、多伎町にある自家源泉を有するお宿で、縁結びで有名な出雲大社(いずもおおやしろ)と、世界遺産・石見(いわみ)銀山の中間に位置しているので、参拝や観光のために宿泊されます。
創業は大正11年、100年近い歴史があります。客室は大小あわせて六室という小さな宿ですが、料理が美味しく、お湯の質も良いと人気のお宿になっています。

施設名小田温泉
住所島根県出雲市多伎町小田208-3
公式URL小田温泉
営業時間9時~20時
電話番号0853-86-2016

人吉温泉 しらさぎ荘(熊本県)

“座敷わらし”とは日本にいる妖精のようなもの。「もし見れた人は幸せになる」や「家に富をもたらす」などの言い伝えがあります。男児と女児がいて豪家や旧家の奥座敷にいるといわれています。 この宿は、令和2年7月熊本豪雨にて被災し、築100年の母屋-離れ-温泉棟の全てが全壊し、令和5年4月、グランドオープンしました。
約2000坪の敷地内に被災後も唯一現存していた熊本県平成の名水百選の湧水池を囲むように本館を配置。新たに本館から続く渡り廊下の先には離れが続きます。鯉や鮎、猪など地元の食材を使った旬の人吉球磨らしい郷土料理をお愉しみ頂けます。温泉の泉源も新たに掘削し、まろやかな100%天然温泉の湯をご堪能出来ます。

施設名しらさぎ荘
住所熊本県人吉市下林町2647-2
公式URL人吉温泉しらさぎ荘
営業時間12:00-22:00
電話番号0966-22-3420

中島温泉旅館(鹿児島県)

中島温泉旅館は、吹上温泉の老舗旅館で人気があります。 その理由は、九州南部で唯一、座敷わらしの伝承があるためです。

• 誰もいない廊下で人感センサーが勝手に点灯した
• 部屋で謎の物音がした
• 風船が突然割れた
• 廊下に黒い影が現れた

等の目撃情報があったそうです。 ご宿泊は一日三組限定、一組に“お寛ぎ・お食事・お布団”の三部屋使用。温泉は加水・加温をしない源泉掛け流し天然温泉で、創業100年以上の老舗純和風温泉旅館です。温泉は、その昔、島津忠良(日新公)の所有殿湯で、泉質の良さを知った西郷隆盛も明治初期に3回来遊しています。 本館にご宿泊のお客様は「西郷どんの湯」の貸切り湯を完備(離れにご宿泊の方もご利用可)。ほか、立ち寄り湯(公衆浴場)・自炊・休憩・宴会・昼食もご利用できます。

施設名中島温泉旅館
住所鹿児島県日置市吹上町湯之浦1106
公式URL中島温泉
営業時間午前6時~午後9時
電話番号099-296-2073



座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋

読むだけで「不幸グセ」がなくなり、幸運&金運がなだれ込む「座敷わらし思考」になれる、不思議な「片づけ物語」ができました。…

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