【無料!!】むくみや冷え性にも効果的！！中国地方の無料足湯(足浴)スポット【2024年最新版】

のぼせにくく、着衣のまま手軽に全身を温めることができる足湯は、温泉地で必ずと言っていいほど見かけます。就寝前に足湯をすることで、睡眠効果を高めることができるため、観光客には人気のスポットですが、中国地方には無料で足湯を楽しめる場所がたくさんあります。
中には美容効果を高める湯や、皮膚病、筋肉痛等に効能のあるものもあるため、旅行に訪れた際には是非体験してください。

吉岡温泉 葦の湯（鳥取県鳥取市）

足湯は、温泉街の北の端と南の端にそれぞれ1カ所ずつあります。「吉岡温泉館」のそばに建つ「やすらぎ湯」と、薬師堂のふもとの辻に建つ「葦の湯」です。どちらも似たような造りの湯舟で、屋根が消されています。一度に5人ほどが使える広さなので、大きくはありません。 湯舟の底に敷かれた玉石が足ツボを刺激してくれます。約千年前、地元の葦岡(よしおか)長者が薬師如来のお告げで、その娘の皮膚病が治癒したと伝えられ、江戸時代は藩主池だけの湯治場として栄えました。湯は約53度の源泉をかけ流し。熱めの湯ですが、少し我慢して足を浸せば次第に慣れてきます。足湯では湯に浸かったところが真っ赤になることもこともありますので注意です。

潮風の足湯（鳥取県米子市）

山陰の名湯・皆生温泉にある足湯。開湯110周年を記念して平成22年(2010)8月に造られたもので、日本海も一望できます。 米子ICから約15分程に、皆生海浜公園の一画に足湯はあります。平成22年(2010)に皆生温泉開湯110周年を記念して長さ4.8m、幅0.5mの足湯が設置されました。 L字型の足湯は、一度に最大15名程度の入浴が可能です。源泉温度はかなり熱めの60度以上なので、水で湯温を調整しながら利用するのがおすすめです。足湯に浸かりながら日本海を一望することもでき、小ぢんまりながら屋根も設置されているため、米子散策の休憩に最適です。天気がよければ足湯前に設置されたベンチから、島根半島を望むこともできます。

妖怪たちの足湯（鳥取県境港市）

ゲゲゲの鬼太郎でおなじみの漫画家・水木しげる氏の生誕地である境港は、妖怪のメッカ、いわば妖怪の町です。JR境線の終着駅である境港駅前から伸びる街のメインストリートは「水木しげるロード」と呼ばれ、水木しげる記念館をはじめとして、妖怪神社や妖怪ポスト、妖怪版トレビの泉である河童の泉などなど、どこもかしこも妖怪だらけの妖怪づくしです。 たっぷり歩いて妖怪たちの世界を堪能したら、駅ロータリー東側に建つホテル「御宿野乃」の敷地内に足湯があります。その名も「妖怪たちの足湯」です。小屋がけした湯舟が設置してあり、湯舟は長方形で一度に5人程度が利用可能です。宿泊者でなくても気軽に利用できますが、足拭きタオルは持参が必須です。

三朝温泉 薬師の湯（鳥取県東伯郡）

薬師の湯は温泉の足湯・飲泉が無料で楽しめるスポットとなっております。三朝温泉は開湯850年以上続く歴史ある古湯です。 泉質は世界屈指のラドン含有量を誇る放射能泉であり、優れた効能で心と身体を癒やしてくれます。療養目的で来られる湯治のお客様をはじめ、長きに渡りあらゆる人々に愛されています。 東伯郡三朝町三朝、三朝温泉街の本通りの中ほどにある無料の足湯・飲泉施設なので、温泉街散策の途中に気軽に体を温めたり、温泉の湯を飲むことができます。三朝温泉を守護する薬師如来が祀られた薬師堂に隣接するため、健康祈願などのついでに利用することもできます。 三朝温泉の温泉本通り沿いにひっそりとある足湯が薬師の湯です。

玉造温泉 川辺の足湯（島根県松江市）

1300年前、奈良時代に開湯したと伝わる玉造温泉。『出雲国風土記』では「一度入ると美しくなり、再び入ると万病が治る」と記され、合わせて“神の湯”との記述もある神聖な温泉です。そのことを裏付けるかのように、泉質調査では高級化粧水レベルの温泉との評価を得ています。 そんなお湯を贅沢に源泉かけ流しで堪能できるのが、玉湯川岸にある足湯です。「川辺の足湯」は2箇所。それぞれ70度の源泉が引かれていて、湯舟ではちょっと熱めの湯温になっています。足拭きタオルは持参必須で、足湯は24時間利用できますが、深夜帯は懐中電灯が必要です。屋根はないので、雨天時は下流側にある姫神広場の足湯を利用してください。

道の駅湯の川（島根県出雲市）

日本三美人の湯の一つとして数えられる湯の川温泉の足湯があります。観光客の方はもちろんですが、地元でも毎日日課のように足湯に通われてる方もいます。ほう酸を多く含み、美肌作用があると言われており、女性の方にも人気です。 足の先から体全体へ温まり、疲れも癒されます。大国主命と恋に落ちた因幡の国の八上姫が出雲の地へ来られた際に、旅の疲れを温泉で癒され、いっそう美し美人神にならえたと伝えられているのが、この「湯の川温泉」です。そのことから、日本三美人の湯の一つとして有名です。 治癒の湯としても言われており、切り傷、慢性皮膚病などにもよく効くと言われています。足をつけているだけなのに、体全体がポカポカと温まってくるのが特徴です。

ゆばら湯っ足り広場（岡山県真庭市）

真庭市のゆばら湯っ足り広場は、広々とした芝生が特徴的な観光スポットです。バトミントンやキャッチボールなど、アウトドア遊びに最適な場所であり、自然を満喫することができます。源泉かけ流しの足湯も無料で利用可能で、心身ともにリフレッシュ出来ます。 RVパークも完備しているため、車中泊でもOKです。周辺には美作三湯芸術温度のオブジェ『はんざきさん』もあるため、フォトジェニックな写真撮影スポットとしてもおすすめです。一度に50人が入れる温泉の玄関口の足湯。旭川のほとりに位置する、山々に抱かれ清流のせせらぎを聴きながら入れるのが魅力です。

ふれあいの湯（岡山県美作市）

足の形をした湯郷温泉街の憩いの足湯で、湯温は38度です。美作地方の巨人伝説で京まで三歩で行き交ったという「三歩（さんぶ）太郎」の足形をモチーフにしたユニークな形になっています。美作IC及びJR林野駅から車で約10分。湯郷温泉の中心部に位置しており、ドライブの休憩にもってこいです。 岡山県美作三湯に数えられ、鷺の湯とも呼ばれる名湯を気軽に楽しめるのが魅力です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、リュウマチや消化器病に効能があるとされます。湯郷温泉観光協会の管理となっており、無料で利用が可能です。

湯来交流体験センター（広島県広島市）

広島市国民宿舎湯来ロッジに隣接する交流体験施設。敷地内には、会議室や調理体験室がある交流体験館、無料で楽しめる足湯、湯来特産品や新鮮な野菜を販売している湯来特産品市場館、バーベキューやグランドゴルフを楽しめる各広場、イベントなどで使用できる屋外ステージがあります。自然いっぱいの湯来でハイキングやトレッキング、川遊びやカヌーを楽しめるアウトドアプログラムのほか、地元の方を講師に特産のこんにゃく作りを体験した後は、施設内のラドン温泉で一服。加水、循環なしのかけ流し湯には、神経痛、筋肉痛、関節痛等に効能があり、旅の疲れを癒すのに最適です。

立花食堂（広島県尾道市）

尾道・向島のおしゃれカフェが立ち並ぶ立花海岸には、週末には行列ができる人気店「立花食堂」があります。この食堂には、穏やかな瀬戸内海を臨む、リゾート感の溢れるお庭があります。こちらのお庭にはレモンを浮かべた無料の足湯もあり、ゆっくりとくつろぐことができます。素敵な景色を眺めながらいただけるランチやスイーツも絶品です。一般的な足湯と違うところは、 “瀬戸内レモン” が浮かんでいることです。 足湯に入ると、自然とリラックス出来ます。タオルも準備されており、手ぶらで立ち寄れるのも魅力です。感染症対策のため足湯は現在休業中ですので、ＨＰをチェックして最新情報を確認しましょう。

宮浜べにまんさくの湯（広島県廿日市）

広島県廿日市にある天然温泉、宮浜べにまんさくの湯は、瀬戸内海を挟んで宮島を望む小高い丘に位置する、2005年オープンした温泉です。世界遺産の宮島を眺めながら入ることの出来る唯一の日帰り温泉です。 9つの湯が楽しめる天然温泉で、足湯、季節風呂、温泉浴槽、檜風呂、ジェット風呂、泡風呂、岩風呂、サウナ、水風呂が揃っています。全ての風呂から宮島を眺められるという絶好のロケーションが魅力です。特に岩風呂は露天風呂となっており、美しい景色が臨場感たっぷりに迫ってきます。また、足湯はエントランス前にあり、無料で楽しむこともできます。

湯田温泉 湯の香通り足湯（山口県山口市）

湯田温泉街には無料で利用できる「足湯」が6ヶ所あります。「狐の足あと」内にある足湯。「湯の町通り」飲食店街の中央に位置する便利な立地 の足湯。「井上公園内」山口の歴史や文化が垣間見える井上公園内の足湯 。「湯田温泉観光案内所前」飲泉場を併設している足湯。観光案内所ではタオルや飲泉用のぐい飲みを販売しています。「湯田温泉駅前」列車を眺めながら浸かれる足湯。SL「やまぐち」号が間近で見られることもあります。「湯の香通り（足湯・手湯）」路地にたたずむ落ち着いた雰囲気が魅力で、2つの足湯を完備。また、手湯は湯田温泉唯一の手湯で、大小2つあります。 「サンフレッシュ山口」住宅地にある足湯。憩いの場として人気です。

湯野温泉 足湯（山口県周南市）

周南市湯野の旧国民宿舎湯野荘跡に、カフェや足湯、日帰り温泉が楽しめる新しい観光交流拠点「湯や晴ル音（ゆやはるね）」が完成しました。 年間７万人の来場を目指し、湯野地区の活性化を図ります。夜市川の上流部に温泉街が広がっています。湯野温泉のお湯はラジウムの含有量が世界第3位と言われています。ラジウム温泉は、新陳代謝が活発になって免疫力が上がる効果があるそうです。また、アンチエイジング効果も期待出来、美人の湯ともいわれています。 ラジウム温泉は万病の湯と言われており、神経痛や皮膚病、胃腸病、関節痛、五十肩、貧血などなど書ききれないほどの効果効能がうたわれています。

長門湯本温泉 おとづれ足湯（山口県長門市）

温泉街でそぞろ歩きを楽しんだ後は、温泉につかって癒されたいものです。立ち寄り湯「恩湯」でじっくりと身体を温め、ゆっくりするのもおすすめですが、より手軽に湯を楽しめるのが「足湯」です。足湯は全部で2箇所。やや上流に近い遊歩道沿いと、下流側の「音信川河川公園」にあります。河川公園の足湯は広く、東家やベンチも設置されています。この季節は桜を間近で眺めながら浸かることができるのもポイント。やわらかなぬるめの湯に触れながら、音信川を中心とした、自然豊かな温泉街を堪能しましょう。 春は桜に彩られますが、初夏は新緑、秋には紅葉が鮮やかで、1年を通して素敵な景色を見せてくれます。

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なぜ？足湯: 〜続ける人は心身の調子がよい〜

足湯は令和の現代人に必須です！体に負担なしの秘められた効果！最新医学も注目！実践研究で体験する足湯健康法とは？…

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